デザインセッション多摩 2017 in 明星大学 ワークセッション・リーダーとして参加いたします。
【デザインセッション多摩 2017】 テーマは「シビックプライド Civic Pride」
11月18日[土]、明星大学で行われるこちらのセッションにてワークセッション・リーダーとして参加させて頂くこととなりました。
右も左もわかりませんが。。。せっかく頂いた機会ですので、楽しんで取り組んでみたいと思います。
興味のある方は是非、一緒にご参加ください!
詳細・お申し込みはこちらから → http://meide.jp/koukai_2017/
以下、今回のセッションの概要になります。
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【デザインセッション多摩 2017】
デザインの答えは、ひとつではありません。地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、アイデアを出し合い、できることを持ち寄り、プロジェクトを立ち上げて、課題を解決して、価値を創造して、地域の暮らしを豊かにして、自分たちが求める未来に近づいていく。個性的な30市町村があり、約420万人が暮らす東京の西側に位置する「多摩」。この地域で、共感する仲間がつながり、デザインの可能性を共に考え、デザインを活かした活動を増やすプラットフォームが「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」。デザイナーをはじめ、学生、市民、商店主、経営者、会社員、公務員など、この地域に住み、働き、学び、遊ぶ人が集まり、自らできること、やりたいことを持ち寄り、デザインの力を活かしたイベント、場所、モノ、メディア、そしてプロジェクトを増やしていきます。
【2017年のテーマは、「シビックプライド Civic Pride」】
今年のテーマは、「シビックプライド」。19世紀のイギリスで広まった考え方で、地域に対する愛着を持つだけでなく、住んでいたり、働いていたり、遊びにいったりする街に誇りを持ち、自分自身が主体となって活動して、地域を良くしていこうとすること。日本でも、昔ながらの地域のコミュニティが弱まり、自分たちの地域を見直す動きの中で注目されています。ソーシャルメディアなどの活用によって、地域での新たなつながりが生まれ、それぞれの得意なことを持ち寄って、主体的に地域を良くしていくための活動がまさに「シビックプライド」です。
今年スタートする「デザインセッション多摩(DeSTデスト)」は、2部構成。
1部の「ワークセッション」では、「シビックプライド」をテーマに、地域で活動する10人のクリエーターがリーダーとなり、行政や企業、市民など様々な立場の人がグループになり、デザインを活用したプロジェクトを企画します。
2部の「トークセッション」では、テーマの「シビックプライド」についての理解を深め、多摩地域の特徴について掘り下げ、1部で考えたプロジェクトの発表をもとに、この地域におけるデザインの可能性を検証します。
■目的
地域におけるデザインの可能性を考える
地域のデザインネットワークをつくる
地域にデザインを活かした活動を増やす
■こんな人に参加してほしい
地域を良くするために地域で活動している人
これから地域で活動したいと思っている人
地域にデザインの力を活かしたいと考えている人
■日時:11月18日[土] 09:00~19:00
■会場:明星大学日野キャンパス32号館
〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1
■参加定員:
第1部 ワークセッション 09:00~19:00 80名
第2部 トークセッション 15:00~19:00 200名
第1部は、抽選(申込締切11月5日[日])※ご参加いただける方にはご連絡します。
第2部は、申込先着順※定員になり次第締め切ります。
■参加費:無料
■お申し込みはこちらから
第1部 お申し込みフォーム
https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2017_1/
第2部 お申し込みフォーム
https://form.hino.meisei-u.ac.jp/design/design_tama_2017_2/
■お問合せ:042-591-5230(デザイン学部支援室)koukai@design.meisei-u.ac.jp