セブ島出張
久しぶりのフィリピン・セブ島への出張。
今回の出張の目的は新商品のサンプルチェックと新規工場の視察。
アジアの工場はチェックを怠ると商品クオリティーが下がってしまう事が多々あるので、たまに顔を出して確認する必要があります。
コロナ禍での遠隔のコミュニケーションはなかなかむづかしく、とても心配ではありましたが、
サンプルはイメージ通りできていましたし、新規工場も問題なくお仕事していけそうでほっとしました。
マニラの国内線でセブ島へむけてトランジット。
空港内のターミナル間移動のバスの本数が少なく、マニラ市内の渋滞がすごいことがあるので、余裕をもって動いた方が良いです。
実はボーディングの1分前に走って搭乗口に到着。でもフライトは約1時間遅れでした。。。
ホテルは初めて泊まる、Seda Ayala Center Cebu Hotel
落ち着いた雰囲気でとてもリラックスできました。
アヤラモールのすぐ横なので、買い物や食事に行くのも便利。
金属工場ではパーツの作り方のデモンストレーションをしていただきました。
装飾部分がイメージと違ったので、その場で打ち合わせして加工方法を変更。
職人さんからも臨機応変な対応、意見があり、今後の商品開発にも期待が持たれます。
新商品はセブ島の天然石を使用した家具。
落ち着いたグレーでとても高級感のある商品になりそうです。
ランチは待望のフィリピン料理。日本ではなかなか食べることができません。
シュリンプシニガン(海老入りの酸っぱいスープ)
ピナベット(ゴーヤ、ナス、カボチャ、海老ペーストが入った野菜料理)
クリスピーパタ(豚足や豚のすねなどを茹でたあと、熱々の油でカリッと揚げる肉料理)
などのローカルフードを注文。
どれも美味しく、ビールに合います。(昼からは飲みませんが!)
2泊3日の駆け足の出張のため、結構バタバタしてましたが、とても有意義な出張となりました。