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シンガポールの友人と真夏にグルキャン

シンガポールの友人、コールくんが日本に来たので、ソロキャンプ×2の、グルキャンを計画しました。

彼とは10年近くのお付き合いで、自分がシンガポールに行った時はいつもお世話になっていて、地元の屋台や観光ルートではないディープなシンガポールを案内してもらっています。
仕事を一緒にしているわけではないのですが、興味や考え方に共通点が多く、自分的にはとても刺激を受ける存在です。

途中、あまりに日本が暑いので、「本当にキャンプ行くのか?」という心配のラインも来ていましたが(笑)、せっかくなので計画を実行。
キャンプ場についたら、まず日陰を作るためにタープを立てました。その後、やや過保護張りですが、日陰に入るようにテントを設置。
ソロキャンプの時のテキトウな感じとは違い、良い思い出になってくれるように、結構気を使います。

一通り準備ができたら、近場のカフェに避難。(近場と言っても車で30分くらいかかりました。)
飯能周辺には、古民家を使ったカフェなど、いろいろと面白そうなところはあるのですが、残念ながら、火曜、水曜日は定休日のお店が多くて困りました。
川横のとても良い感じのレストランを見つけたので、ゆっくりと食事をしながら、たわいもないことや、仕事の話をして、暑さのピークも超えた頃を見計らってキャンプ場に戻りました。

夕飯は焚き火で、肉や野菜、きのこなど色々と焼いて食べるラフな(笑)BBQ料理。
キャンプは12歳の頃ぶりだという友人も、手斧で薪を割ったり、バドニングやフェザースティックを作ったりと焚き火を楽しんでくれたようです。
夜はとても涼しくなって、本当にすごしやすかったです。焚き火を見ながらビールを飲み、仕事のことはもちろん、家族や子供の頃の話を遅くまで楽しみました。
就寝時は少し寒いくらいで、寝袋に入って、川の音を聞きながらぐっすりと眠りました。やはり自然の中で過ごす時間は良いですね。

新たなプロジェクトの話もあり、これからがとても楽しみです。

 


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