シンガポール出張2日目。

友人が伝統的なローカル朝食を食べにいこうと誘ってくれました。

観光客にはハードルの高い食堂の風情。。

シンガポール人の定番朝飯。カヤトースト、ゆで卵（半熟）とコピ（練乳入りのあまーいコーヒー）。
サイクリングサークルの人々やご老人、家族など次々にやってきてはオーダーしていました。
基本、これしかメニューがないです（笑）。
飲み物は、コピ（練乳入り）、コピオ（砂糖入り）、ブラックコーヒーなどが選べます。

 

午前中は、友人がインテリアデザインを手がけたカフェを見に行きました。
シンプルだけど冷たすぎず、随所に日本のデザインが感じられました。とてもいい感じです！

 

友人が手がけたHDB内のインテリアデザインもご好意で見せていただきました。
日本とは随分と生活習慣が違い、シンガポールならではのインテリアを肌で実感することができました。
とても素敵に暮らしていますね。

 

ランチはこれまたローカルなレストランで、シンガポールの代表的な料理「バクテー」。
人気店らしくすごく混んでいました。味は見た目と違って意外とさっぱりしていて、二日酔いに効くとのこと。
白米にお惣菜の野菜を混ぜたり、バクテーの汁を混ぜたりしてご飯をたくさん食べる人もいるようです。

 

その後、インテリアデザインの打ち合わせに同行しました。
しゃべるスピードが速いのと、シングリッシュが混ざってくるので結構きつかったです。。
普通ではできない、とても良い経験をさせていただいていると感じました。

 

夕飯は一人でホテル近くのコピティアムで。よくわからないけど体に優しそうな料理をオーダー。
家で作った塩ラーメンみたいでした（笑い）。

 

 

まだ仕事があるので、仕事のお供はビールではなく地元の人に飲まれている炭酸水。
異国のホテルで仕事するのは嫌いじゃないですね。