シンガポール出張|3日目
シンガポール出張3日目
ホテル近くのコピティアムで、今日も定番のカヤトーストとコピの朝飯。
ご老人たちがゆったりと朝早くからコーヒーを楽しんでいます。
友人が新居に引っ越すとのことで、シンガポール特有の儀式?!を見にいきました。
まずドアを開けて、何かを叫びながら「パイナップル」を投げ入れました!
よく意味がわかりませんが、中国的にはパイナップルは繁栄の象徴らしいです。面白いですね!
その後は、各部屋の隅にお米と豆、塩を混ぜたものを蒔いていきます。
それが終わった部屋から入ることができるらしいです。
家の中の作りも日本と生活様式が違い、色々と違いがあって大変興味深いです。
HDBについての詳しいお話はまた別途アップしていきたいと思います。
その後、建設中のHDB物件の視察。
初めて見る「現場」でしたので、本当に勉強になりました。貴重な機会です。
ランチは待望の「ラクサ」。伝統的なスタイルのローカルレストランを選んでもらいました。
「ラクサ」はココナッツミルクとチリペースト「サンバル」を使ったスープの麺料理。
伝統的なラクサは麺が短くなっていて、スプーンだけで食べます。
トッピングの貝(生?)は好き嫌いがあるようです。(自分はちょっと苦手でした。)
ランチ後は、またカフェに行き、今後の仕事の進め方について打ち合わせとプレゼン準備。
移動して、新規リノベーションの打ち合わせに同行。
担当する家具のデザインの打ち合わせもあり、ちょっと緊張します。
打ち合わせが終了し、そのまま空港へ。本当に盛りだくさんで中身の濃い出張になりました。
色々とアテンド、ご馳走になりましてありがとうございました!
今回の出張で得た知識、経験を活かして、新しい仕事に取り組んでいきたいと思います。